このメールは、これまでに HIGASHI-YAMA Tokyo および系列店をご利用いただいたお客様、 |
一年を二十四等分し、それぞれに季節を表す名称を与えたものを「二十四節気(にじゅうしせっき)」といいます。これをさらに細かく分け、動植物の成長や気象の変化に合わせて季節の移ろいを表現したものを「七十二候(しちじゅうにこう)」と呼びます。2月末から3月にかけての数日間は「草木萠動(そうもくめばえいずる)」の候にあたり、文字どおり木草が芽吹き始めることを、転じて物事の起こりを表すそうです。 こうした暦は食材の旬にもそのまま結びついており、これからの季節、菜の花や筍、アスパラガスやそら豆、新玉葱などが主役となってテーブルを彩ります。冷涼感のある白ワインやシャンパンと素晴らしい相性の春野菜。その独特の苦みや風味をどうぞご賞味ください。 また、3月には“HIGASHI-YAMA Tokyoの日本食”をより深く体験していただくべく、初の試みとして少人数制による料理教室を開催いたします。旬の食材や日本食の基礎と応用をわかりやすくご紹介しますので、皆様お誘い合わせのうえ、是非ご参加ください。 料理長 渡辺 一貴 |
日本では北海道を中心に、大正時代より栽培されてきたホワイトアスパラガス。筍と並び“春を呼ぶ”野菜として、この時季には欠かせない食材です。やわらかく繊細な歯ざわりが特徴のホワイトアスパラガスに、酸味のまろやかな黄身酢を合わせました。
ホワイトアスパラの黄身酢がけ ¥1,400
3月1日(金)より15日(金)まで
春先に出回る真鯛の稚魚は春子鯛(かすごだい)と呼ばれ、淡い桜色をした掌ほどの大きさの魚です。ほのかに香ばしいバターの香りと春子鯛の上品な旨み。そら豆の風味とともに見た目にも春らしいひと皿に仕上げました。
春子鯛のソテー 空豆のソース ¥2,200
3月16日(土)より30日(土)まで
ご予約・お問い合わせ:TEL 03-5720-1300
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“ワイン版ミシュラン”と呼ばれるフランスのワイン評価誌「ル・クラスマン」において、最高評価の三つ星を獲得した「ウィリアム・フェーブル」。切れ味のいい冷涼感と豊かなミネラル分、瑞々しい果実味を併せもち、まさにシャブリ本来の旨みを最大限に引き出した逸品です。シャブリ随一の生産者が創る、シャープでストレートな味わいをお愉しみください。
3月1日(金)より30日(土)まで |
純米古酒をベースに、塩漬けした桜の花ときび砂糖をソーダで割った、春をイメージしたオリジナルカクテルです。ほのかに薫る桜の香りとさっぱりとした味わいをお愉しみください。 桜モヒート ¥1,000 |
第1回 HIGASHI-YAMA Tokyo 料理教室のご案内 “HIGASHI-YAMA Tokyoの日本食”をより深く体験していただくべく、初の試みとして少人数制による料理教室を開催いたします。料理長によるデモンストレーションを中心に、一部実習も交えつつ、旬の食材や日本食の基礎と応用をご紹介いたします。また、実演後には試食を兼ねたランチコースとしてお召し上がりいただけます。初心者の方でもわかりやすくお教えしますので、皆様お誘い合わせのうえ、是非ご参加ください。
<お品書き>
<詳細> お申し込み・お問い合わせ:TEL 03-5720-1300
*エプロンをご持参いただきますようお願いいたします。 |
各種パーティーのご予約を承っております。
HIGASHI-YAMA Tokyoでは歓送迎会等をはじめ、 Tel 03-5720-1300 HIGASHI-YAMA Tokyo 担当 松本 |
3月の休業日
○の日が休業日となります。 |
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