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HIGASHI-YAMA Tokyo Mail News

このメールは、これまでに HIGASHI-YAMA Tokyo および系列店をご利用いただいたお客様、
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日増しに暑さも増し、何かと体調を崩しやすい今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

これから夏にかけて、鯵や鰹、穴子や鱧などの魚が旬を迎えます。中でも川の清流に生息する鮎はその独特の香りから「香魚」とも呼ばれ、夏の風物詩として古来日本人の食卓で親しまれてきました。そんな鮎のさわやかな苦みをはじめ、さっぱりとした酢の物や薬味たっぷりの香味ソースなど、今月は初夏を乗り切るためのさまざまな涼味をご用意いたしました。

また、来月から始まる「FOOD NIPPON 2013」〈第2回 夏〉に向けて、現地とやりとりをしながら着々と準備を進めています。壱岐島に現存する7つの蔵元から選りすぐりの麦焼酎を、そして壱岐島の風土を体験できる数々の料理をご紹介いたしますので、こちらもどうぞご期待ください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

料理長 渡辺 一貴

穴子のけんちん蒸し

6月から8月にかけて旬を迎える穴子は、鰻に比べて脂身が少なくさっぱりとした味わいが特徴です。具沢山のけんちん地を煮穴子とともにふっくら蒸しあげ、べっこう餡で仕上げました。身が締まった“梅雨穴子”の上品な甘みをお愉しみください。

穴子のけんちん蒸し ¥1,400
6月1日(土)より15日(土)まで

鮎飯

古くは「古事記」にその記述が見られるほど、鮎は日本の食文化に欠かせない食材です。さっと煮付けた鮎を炊きたての白飯にのせ、刻んだ蓼(たで)の葉を散らしました。蓼特有のピリッとした辛味が鮎の風味をよりいっそう引き立てます。

鮎飯(味噌汁付) ¥1,000
6月1日(土)より29日(土)まで

ご予約・お問い合わせ:TEL 03-5720-1300
その他のメニューはこちら

<穴子のけんちん蒸しには・・・> まんさくの花 超限定

300年の伝統をもつ秋田県の「日の丸醸造」より、年に一度の蔵出しとなる「まんさくの花」の“超限定”が届きました。低温貯蔵によりおよそ1年をかけてじっくりと熟成させた純米大吟醸です。穏やかな香り、クリアな飲み口に微かな苦味が加わり、飲み飽きない逸品に仕上がっています。

1合 ¥1,000
6月1日(土)より29日(土)まで

チェリーマティーニ

瑞々しくやわらかい生酒にアメリカンチェリーを漬け込み、マティーニをイメージしてつくったオリジナルカクテルです。完熟したチェリーの鮮やかな色とフルーティな香り、柑橘系のさわやかな酸味をお愉しみいただける一品です。

チェリーマティーニ  ¥1,200

お知らせ

各種パーティーのご予約を承っております。

HIGASHI-YAMA Tokyoでは歓送迎会等をはじめ、
各種パーティーのご予約を承っております。
人数やご予算等、詳細についてはお問い合わせください。

Tel 03-5720-1300 HIGASHI-YAMA Tokyo 担当 松本

6月の休業日

○の日が休業日となります。
*昼は毎週月曜日もお休みとなります。

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HIGASHI-YAMA Tokyo

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昼 11:30~15:00(L.O. 14:00) 日曜・月曜定休日
夜 18:00~25:00(L.O. 24:00) 日曜定休日

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夜 18:00〜26:00 日曜定休日

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