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HIGASHI-YAMA Tokyo Mail News

このメールは、これまでに HIGASHI-YAMA Tokyo および系列店をご利用いただいたお客様、
WEBにてご登録された方に配信しています。

立夏を迎え、薫風さわやかな時季となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

九州では麦が穂を出し、北海道ではじゃがいもの植え付けや豆の種まきが始まります。
田んぼに水を引いて土を掻きならす代かきは、田植え前に欠かせない大切な作業です。
代かきをすると泥が細かい粒子となって、土の隙間が埋まり、水もれを防ぐそうです。

水を引いたばかりの田んぼで蛙が鳴き始める頃、
HIGASHI-YAMA Tokyoでは、さまざまな旬の食材を使った料理をご用意し、
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

料理長 渡辺 一貴

耶馬渓黒豚の花山椒煮

大分県の景勝地、耶馬渓には渓谷沿いに古代火山の溶岩と川の浸食により形成された奇岩が連なります。
旨味豊かで臭みがなく、やわらかい肉質が特徴の耶馬渓黒豚をじっくりと煮込み、
清涼感のある花山椒を添えてさっぱりと仕上げました。
大分県の小鹿田焼のうつわに盛った一品を是非ご賞味ください。

耶馬渓黒豚の花山椒煮 ¥2,500
5月6日(金)より17日(火)まで

生雲丹と新じゃがの冷製すり流し

新じゃがを茹でてすり潰し、なめらかな口当たりの冷製すり流しに仕立て、生雲丹を添えました。
新じゃがと生雲丹のコクのある甘さが引き立つ味わいを是非お愉しみください。

生雲丹と新じゃがの冷製すり流し ¥1,300
5月18日(水)より31日(月)まで

ご予約・お問い合わせ:Tel 03-5720-1300
その他のメニューはこちら

書籍『喰譜 ―Jiki-fu―』発売のお知らせ

HIGASHI-YAMA Tokyo代表 緒方慎一郎による新しい著書『喰譜』を発売いたします。
虎河豚、猪、薇、鴨、甘鯛、白子筍、城下鰈、稚鮎、毛蟹──。
伝統的な食材を再解釈し、料理と器がひとつになることで、紡がれていく生命の儚い一瞬を喰らう。
日本の感性と自身のデザイン理念をもとに、和食文化の本質的な刷新に取り組んできた緒方が、
「喰らう」という原始的な行為を捉え直し、日本の食の美と愉しみを著した渾身の一冊です。
HIGASHI-YAMA Tokyo店頭のほか、全国書店にて販売しておりますので、是非ご覧ください。

喰譜 ─Jiki-fu─

緒方 慎一郎 著
東京大学総合研究博物館 編

企画監修・アートディレクション:緒方 慎一郎
テキスト:西野嘉章/緒方 慎一郎/松原 始
編集・デザイン:SIMPLICITY/インターメディアテク
写真:池田裕一
発行:一般財団法人 東京大学出版会
定価:7,900円(税別)

お知らせ

各種パーティーのご予約を承っております。

HIGASHI-YAMA Tokyoでは、歓送迎会などをはじめ、
各種パーティーのご予約を承っております。
人数やご予算等、詳細についてはお問い合わせください。

Tel 03-5720-1300 HIGASHI-YAMA Tokyo 担当 松本

休業日のお知らせ

○の日が休業日となります。
*昼の営業は毎週月曜日もお休みとなります。

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HIGASHI-YAMA Tokyo

〒153-0043 東京都目黒区東山1-21-25 Tel 03-5720-1300
昼 11:30~15:00(L.O. 14:00) 日曜・月曜定休日
夜 18:00~25:00(L.O. 24:00) 日曜定休日

Lounge

Tel 03-5720-1350
昼 12:30〜16:00(L.O. 15:30) 日曜・月曜定休日
夜 18:00〜26:00 日曜定休日

http://higashiyama-tokyo.jp

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