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HIGASHI-YAMA Tokyo Mail News

このメールは、これまでに HIGASHI-YAMA Tokyo および系列店をご利用いただいたお客様、
WEBにてご登録された方に配信しています。

紅葉や蔦が鮮やかに色づく時季となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

稲の刈り取りが終わった田に藁塚が並びはじめる頃、収穫に感謝する秋祭りが各地で行われます。
なかでも11月23日に宮中および全国の神社で行われる「新嘗祭(にいなめさい)」は起源の古い神事。
新嘗とは「新饗(にいあえ)」の意味で、「新」は新穀、「饗」はご馳走を意味します。
豊かに稔った新穀を神前に供え、その恩恵に感謝の意をあらわす新嘗祭の日は、
現在では、勤労感謝の日として国民の祝日となっています。
日頃より、食卓に並ぶに至るまでの人びとの勤労にも感謝して自然の恵みを味わいたいものです。

HIGASHI-YAMA Tokyoでは、秋の味覚を代表する食材を使ったさまざまな料理をご用意いたしました。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

料理長 渡辺 一貴

鴨と栗と里芋の胡桃和え

寒くなるほど旨味を増していく鴨。その脂は口溶けがよく、赤身は濃厚です。
ローストした鴨と栗、里芋を胡桃で和えて香ばしく仕上げました。
彩り豊かな秋の恵みのひと皿を是非ご賞味ください。

鴨と栗と里芋の胡桃和え ¥1,400
11月1日(火)より11月16日(水)まで

紅葉鯛のかぶら蒸し

赤みを増した鱗が木々の色づきを思わせる紅葉鯛は、厳しい冬を前に身を太らせ、脂がのって美味しくなります。
旬の紅葉鯛に蕪をのせてふっくらと蒸し上げ、熱々の銀餡をかけて、仕上げにからすみをふりました。
初霜が降り、錦秋に染まるこの時季におすすめのひと皿です。

紅葉鯛のかぶら蒸し ¥2,400
11月17日(木)より12月3日(土)まで

ご予約・お問い合わせ:Tel 03-5720-1300
その他のメニューはこちら

お知らせ

第20回 HIGASHI-YAMA Tokyo 料理教室のご案内

“HIGASHI-YAMA Tokyoの日本食”をより深く体験していただくべく、第20回 料理教室を開催いたします。

料理長によるデモンストレーションを中心に、一部実習も交えながら
旬の食材や日本食の基礎と応用をご紹介いたします。
また、実演後には試食を兼ねたランチコースとして
お召し上がりいただけます。

初心者の方にもわかりやすくお教えいたしますので、
皆様お誘い合わせのうえ、是非ご参加ください。

〈お品書き〉
雑煮
鴨汁
秋鯖の赤味噌煮

〈詳細〉
日時  12月1日(木) 11:30~14:30
場所  HIGASHI-YAMA Tokyo
会費  ¥6,500(税込) *材料費を含みます。
定員  10名様 *お一人様からお申し込みいただけます。

お申し込み・お問い合わせ:Tel 03-5720-1300

*エプロンをご持参いただきますようお願いいたします。
*定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。
*材料準備の関係上、お申し込み後のキャンセルはご遠慮ください。

忘年会、新年会のご予約を承っております。

HIGASHI-YAMA Tokyoでは、忘年会や新年会をはじめ、
各種パーティーのご予約を承っております。
人数やご予算等、詳細についてはお問い合わせください。

Tel 03-5720-1300 HIGASHI-YAMA Tokyo 担当 種澤

休業日のお知らせ

○の日が休業日となります。

=FOOD NIPPON 開催日

*昼の営業は月曜日および休業日の翌日も
 お休みさせていただきます。

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HIGASHI-YAMA Tokyo

〒153-0043 東京都目黒区東山1-21-25 Tel 03-5720-1300
昼 11:30~15:00(L.O. 14:00) 日曜・月曜定休日
夜 18:00~25:00(L.O. 24:00) 日曜定休日

Lounge

Tel 03-5720-1350
昼 12:30〜16:00(L.O. 15:30) 日曜・月曜定休日
夜 18:00〜26:00 日曜定休日

http://higashiyama-tokyo.jp

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