HIGASHI-YAMA Tokyo　Mail News

このメールは、これまでに HIGASHI-YAMA Tokyo および系列店をご利用いただいたお客様、
WEBにてご登録された方に配信しています。

厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
旧暦の「文月」は、稲穂が膨らみはじめる時季であることから「穂含月（ほふみづき）」とも呼ばれます。
この時季、稲はたっぷりと水を吸って、その力で一気に穂を出すため、
田植えの頃とならんで、もっとも水を必要とするそうです。
梅雨明け後、猛暑の盛りに、ようやく迎える稲の開花はわずか数時間ほど。
丹精込めて育てた稲が無事に育ち、豊作となることを願います。

HIGASHI-YAMA Tokyoでは、青々と茂った蔦が夏の陽を受けて風にそよぎ、涼やかな景色を見せています。
今月も旬の食材を使ったさまざまな料理やこの時季にふさわしい酒をご用意いたしました。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

料理長　渡辺一貴

酢の歴史は古く、酒が自然発酵したものがその始まりで、人類が最初につくった発酵調味料とされています。
食欲を促し、胃腸を整える効果のある酢の物は、この時季に是非、お召し上がりいただきたい一品です。
さっぱりとした味わいをお愉しみください

蟹と順菜の酢の物　￥1,400
7月18日（火）より29日（土）まで

ご予約・お問い合わせ：Tel 03-5720-1300
その他のメニューはこちら

Loungeでは、甘く熟したマンゴーをたっぷりと使ったラムベースのフローズンカクテルを期間限定でご用意しております。また、季節の果物を漬け込んだ香味酒をはじめ、日本酒やワインなどを豊富に取り揃えております。
葉巻もございますので、酒とともにお愉しみいただければ幸いです。
落ち着いた空間でゆったりとした時間をお過ごしください。

マンゴーフローズンダイキリ￥2,000
～7月29日（土）まで

「本坊酒造とともに屋久島焼酎を愉しむ会」のご案内

HIGASHI-YAMA Tokyoでは明治5年創業の「本坊酒造」をお招きし、
屋久島の焼酎を食事とともにお愉しみいただく会を開催いたします。
伝統的な手造り甕仕込みにこだわった焼酎蔵「屋久島伝承蔵」を営む
本坊酒造より、良質なさつま芋を主原料にやわらかな甘みが特徴の
屋久島の名水で醸された芋焼酎“屋久島大自然林芋”や“太古屋久の島”
のほか、11年貯蔵の特別限定版麦焼酎“ONZE”などをご用意いたします。
屋久島の焼酎にまつわる話とともに、飲み比べや屋久島の食材を
取り入れた食事を是非お愉しみください。

詳細

日時　8月30日（水）　18：00～20：30　
会費　￥10,000　（税・サービス料込）
定員　16名様

お申し込み・お問い合わせ：Tel 03-5720-1300

休業日のお知らせ

○の日が休業日となります。

＊昼は毎週月曜日もお休みとなります。

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HIGASHI-YAMA Tokyo

〒153-0043 東京都目黒区東山1-21-25　Tel 03-5720-1300
昼　11:30～15:00（L.O. 14:00）　日曜・月曜定休日
夜　18:00～24:00（L.O. 22:30）　日曜定休日

Lounge

Tel 03-5720-1350
昼　12:30～16:00（L.O. 15:30）　日曜・月曜定休日
夜　18:00～26:00　日曜定休日

http://higashiyama-tokyo.jp

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