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HIGASHI-YAMA Tokyo Mail News

このメールは、これまでに HIGASHI-YAMA Tokyo および系列店をご利用いただいたお客様、
WEBにてご登録された方に配信しています。

あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、つつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

本年は十二支の最後にあたる亥年。
亥には、「骨組み」や「核」、「体系」の意味があり、体系の完成を表す年とされています。
一方、猪と日本人との関わりは古く、縄文時代にまで遡ります。
猪は大切な食料であるとともに、多産であることから、豊穣の象徴として縄文土器の装飾にも用いられました。
豊かな収穫を祝い、分かち合う喜びは、古より変わらないものです。

おかげさまでHIGASHI-YAMA Tokyoは、昨年末に開店20周年を迎えました。
本年も初心を忘れずに、春夏秋冬、食の愉しみを皆様とともに分かち合えるよう、
スタッフ一同精進してまいります。
本日より、営業いたしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

雑煮

正月に欠かせない雑煮。その歴史は古く、室町時代にまで遡るそうです。
全国各地で食されている多彩な雑煮は、それぞれの地域の食文化を色濃く映しながら、
長い年月を経て、伝承されてきたものです。
新しい年を祝い、HIGASHI-YAMA Tokyoならではの雑煮をご用意いたします。
是非ご賞味ください。

雑煮 ¥1,800
1月9日(水)より1月19日(土)まで

猪鍋

縄文時代より食されてきた猪。仏教伝来以降、肉食禁忌の風習が広まってもなお、
猪肉は「牡丹」と呼ばれ、滋養のためにと密かに「薬喰い」が行われました。
HIGASHI-YAMA Tokyoでは、亥年を祝い、野趣溢れる滋味深い味わいの猪鍋をご用意いたします。
日増しに寒さが厳しくなるこの時季、脂ののった猪肉とクレソンをたっぷりと入れた赤味噌仕立ての鍋は、
体を芯から温めます。是非ご賞味ください。

猪鍋(二人前) ¥4,500
1月9日(水)より2月2日(土)まで

新年の振舞酒

本年もHIGASHI-YAMA Tokyoでは、
本日1月9日(水)より樽の鏡を開いて
升酒を振る舞います。
新年の祝い酒をお愉しみください。

なお、なくなり次第終了いたしますので、
ご了承ください。

お知らせ

20周年復刻メニュー

HIGASHI-YAMA Tokyoは開店20周年を迎え、本年は
毎月一品ずつ、これまでの人気メニューを復刻いたします。
1月にご用意するのは、「下仁田葱の柚子胡椒風味」。
江戸時代の大名にも好まれたことから「殿様葱」とも呼ばれる
下仁田葱は、霜にあたることで甘みを増していきます。
やわらかく蒸し上げた下仁田葱を柚子胡椒とポン酢で、
さっぱりと仕上げた一品です。是非ご賞味ください。

下仁田葱の柚子胡椒風味 ¥800
1月9日(水)より2月2日(土)まで

新年会のご予約を承っております。

HIGASHI-YAMA Tokyoでは、新年会をはじめ、
各種パーティーのご予約を承っております。
人数やご予算等、詳細についてはお問い合わせください。

Tel 03-5720-1300 HIGASHI-YAMA Tokyo 担当 井上

休業日のお知らせ

○の日が休業日となります。

*昼の営業は毎週月曜日および休業日の翌日もお休みとなります。

※メールの配信停止をご希望のお客様は、こちらでお手続き願います。

HIGASHI-YAMA Tokyo

〒153-0043 東京都目黒区東山1-21-25 Tel 03-5720-1300
昼 11:30~15:00(L.O. 14:00) 日曜・月曜定休日
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Lounge

Tel 03-5720-1350
昼 12:30〜16:00(L.O. 15:30) 日曜・月曜定休日
夜 18:00〜26:00 日曜定休日

http://higashiyama-tokyo.jp

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