鮎は夏の季語ですが、春には「若鮎」、秋は「落ち鮎」、冬は「氷魚(ひうお)」と、四季折々の言葉で表現され、季節ごとにその味わいを愉しめます。落ち鮎の魅力は何といっても子持ちであること。しっかりと味を含ませ、骨までやわらかく炊き上げた子持ち鮎の甘露煮に、きのことともに熟成させた自家製の十五夜味噌をかるく炙って添えました。秋の味覚は燗酒とともにお愉しみいただきたいもの。純米から大吟醸までお好みの日本酒をふさわしい温度帯でご提案いたしますので、是非ご賞味ください。
子持ち鮎の甘露煮 ¥1,600
10月18日(水)まで
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